今日は、上智大学経済部の英語の出題傾向と入試対策の分析をまとめていきたいと思います。
経済学部の英語はいくつか特色があります。
①
読解量、設問数が多い
②
高度な語彙力が必要
③
現代社会の話題が出る
④
問題傾向が変化してつかみにくい!
このような感じになっています。
試験時間90分に対し、設問数が75問と非常に多いので、スピードを上げて読み、解くという流れになります。
英語のまま理解し、瞬時に解く構文力、語彙力が必要です。
単語も、1つの意味だけでなく、ほかにどんな意味を持つか、文章の中で判断できるかが鍵になってきます。
もちろん単語はひとつの意味がはっきり分かっていることが肝心ですが、文章の流れの中で、この意味ではおかしい、では文章の前後で判断するとこういうことか?というふうに
類推できることも必要になってきます。
読解のなかでは、現代社会の様々な話題から出題されます。経済、言語、生物、宗教など、幅広く出題されますので、さまざまな情報を頭に入れておくことも大事です。
そして、なんといっても、経済学部の英語は前年度の問題とまったく違った形式になって出題されたり、非常に傾向が読みづらいです。
それには、あらゆる問題に対応できるようにいろんな問題を解いておくことが大事です。
経済学部に限らず他の学部の過去問も併せてやっておくといいでしょう。
本番で慌てないために、多様な問題に対応できる力をつけておきましょう。
単語、イディオム、構文をしっかり押さえ、基礎力をつけた上で読解が速やかにできるようにしておきましょう。
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