今日は、上智大学総合人間科学部の英語の入試対策と分析をまとめていきたいと思います。
人間科学部の英語は、外国語学部、法学部同様、英語の難易度が高いです。
語彙レベルの高い長文がたくさん出され、速読即解が必要になりますので、そのための
トレーニングが必要になります。
英語を英語のまま理解して解くことが求められます。
では、どのような対策を打っていけばよいのでしょう・・・
①長文トレーニング
②文法・語彙強化(単語、イディオム含)
③会話表現、口語表現
大きく分けると、この3つについて抜けのない学習を進めることが必要です。
長文は速読即解が必要です。
1文1文をゆっくり和訳している時間などありません。10分から15分程度で1文を読めるような力をつけておきましょう。
現代的な文章が多く、それほど難解な文章にはなっていません。ですから、速読に適した文章だとも言えます。
まずは過去問で内容をチェックし、時間を計りながら速やかに読み解く練習をしてください。
☆逐次和訳をやめる
☆時間を決めて読む
☆(英字新聞、NEWSWEEKなどを)多読
この3つはよいトレーニングになります。
多くの文章をスピーディに読むことを心掛けてください。
文法、語彙、単語、イディオムは基礎固めから!
設問のなかには難解なものも、難しい単語も出てきますが、いちいちそればかりにとらわれてはいけません。
まずは基本的な文法、単語、イディオムをしっかり定着させることが大事です。
出題は、間違いさがし、整序問題、空所補充が出ます。
丁寧な解説のある文法の教材を1冊完璧にし、解答の選択をする際に、どうしてこの答えになったのか、根拠をはっきりさせるようにしましょう。
use なのか、using なのか used なのか、文章の前後からはっきり判断できるような力をしっかりつけましょう。
会話表現、口語表現は実際の話し言葉を意識する
出題は空所補充問題になります。
①まずは慣用表現を選ぶもの
②人の会話を意識した選択
まずは英検やTOEICの問題にあるような会話の表現としてよく出がちな慣用句は
覚えておきましょう。
対話問題は、話の流れをよく理解して選択肢を選ぶことが必要です。
文章の前後が正しく理解できていないと、誤った解釈になってしまいます。
テレビやラジオの会話教材などを利用するのもよいでしょう。
読む・聞く・書く・話すが伴うような学習を進めていくといいでしょう。
リスニング教材を使い、会話文を耳から慣らすことも大事です。
イディオムもたくさん覚えることが大事です。
語彙力をつけ、長文を速読、会話にも対応
この3つが必要です!
☆上智大学の他学部や他の科目の対策を知りたい⇒こちら
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
あなたもできる武田塾「逆転合格の勉強法」を教えます
⇒必勝勉強法はこちらまで!
もっと詳しく知って逆転合格したいあなた
⇒熊谷校の無料受験相談をご予約下さい♪
--------------------------------------------------------------
高崎線沿線初!逆転合格専門塾【武田塾熊谷校】
個別指導で大学受験を突破!
〒360-0037
埼玉県熊谷市筑波2-50-1センターフィールド熊谷4F
(熊谷駅から徒歩1分!)
TEL:0120-788-711
MAIL:kumagaya@takeda.tv
詳しいアクセス(行き方)はこちら