今日は、上智大学法学部の英語の出題傾向と入試対策の分析をまとめていきたいと思います。
上智大学の英語は外国語学部、総合人間学部、そして法学部はダントツに難しいです。
外国語学部、総合人間学部同様に、長い文章をスピーディに読むことが必要なので、
速読重視の学習を進めることが肝心です。
もちろんただ早く読むだけでは意味がありませんので、しっかりした基礎力がついてこその速読です。
ではそのためにどうすればいいのかを考えていきましょう。
①
長文対策
②
語彙、文法対策
③
会話文対策
☆まずはなんといっても、長文にどう対処できる力をつけるかがカギです。
長い文章を、制限時間内に読み切り、設問に対処するには、普段から文章を読み慣らすことが必要です。
長文の内容自体はそれほど凝ったものではないが、エッセイや芝居の脚本のような特殊なものから出されることが多いので、過去問などで流れを早めに掴んでおきましょう。
ただし、はっきりした傾向と呼べるほど、出題の傾向が安定しないので、普段から様々な文章を英文で読むクセ付けをするといいでしょう。
英語を英語で理解し、瞬時に解けるくらいの力をつけることが大事です。
新聞のコラムや雑誌など、英文をまめに読むようにするといいでしょう。
☆高い語彙力をつけておくことは必須です。
語彙力をつけておかないと、長文も読めません。
長文の中には未見の単語も出てきます。文章の前後で判断するためにも、構文、単語、イディオムは基本的なものは完璧にしておかなければなりません。
単語、イディオムの教本は1冊完璧にして、文章の中でただしく取り入れられるように準備しておきましょう。
☆会話文に関しては、口語表現に慣れることが大事です。
TOEICや英検の教本で、口語表現の基本的なことはもちろん、過去問をチェックし、実際どのような問題が出されているのか確認しましょう。
上智の会話文は、英語を英語として捉えられるかがキーです。
英語脳の切り替えができるかがポイントです。
外国語学部、人間科学部、法学部は学部を超えてすべての過去問を解いておきましょう。
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