こんにちは、武田塾熊谷校の講師の藤井です! 
そろそろセンター試験の出願が始まろうとしている中、みなさん受験勉強はかどっているでしょうか。今回は、みなさんのお供であろう筆記具の書き味と利便性にスポットを当てて、私が過去に使用したものの中から、受験勉強、または入試で役に立つものを独断で選んでいきたいと思います。

 

1.ステッドラー 製図用シャーペン 925 35STEADTLER
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ドイツの文具メーカー『STEADTLER』の製図用シャーペンのハイエンドモデルです。
普通のシャーペンと比べるとずっしりと重く、アルミ製ボディがひんやりと冷たいです。重いぶん、重心がしっかりしているので、とても安定して書きやすいです。
そして製図用とだけあって、定規を使っての線引きは非常にやりやすいので、ノートも綺麗に仕上げやすいです。私は0.7mmを持っていますが、とても書きやすい上に、マーク方式のテストでは塗りやすいこともあって
、現在でも重宝しています。

2.preppy(プラチナ万年筆)

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老舗万年筆メーカー『プラチナ万年筆』より発売されている万年筆です。
万年筆と聞くと高級なイメーシがありますが、このペンは1本
200円程度で買えてしまいます。
書き味もなめらかで、その上色も豊富なので、これらを使えば“万年筆で勉強”という贅沢を全身で感じることができます! インクはカードリッジ式なので長く使えるのもポイント!

コスパ最強の一本です!!

3.テキストサーファーゲル(STEADTLER)
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またまた『STEADTLER』からです。
こちらは蛍光ペンなのですが、最大の特徴は固形インクによるクレヨンのような書き心地です。
クレヨン同様の“ぺたっ”という感触が何とも言えず、そして裏写りしにくいので、参考書に使うのがピッタリな一本です。

4.プラマン(ぺんてる)
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『ぺんてる』の少し変わったペンです。ペンの先端がプラスチックでできているため、適度にしなり、筆圧の加減が苦手な人でも、文字のトメ・ハネ・ハライがしっかり書けちゃいます! 
綺麗な文字でノートを埋め尽くしてしまうことも夢じゃありません。
ただ、筆圧が強すぎる人は、ペン先が潰れてしまうので要注意です。(一本潰しました・・・)


5.YOROPEN
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最後はこのボールペンです。もう見ての通り、先端がくの字に曲がっております。
これによって、書いてる途中でも文字がしっかり見れちゃうのです。
同時に左利きの人が、書いた文字を手でこすって汚すこともなくなるそうです(右利きなので実証できませんが・・・)。

そういったこともあって、大学の願書を書くときにはもってこいの一本です。


さて、五本ほど紹介いたしましたが気になったものはあったでしょうか。
もちろん「自分はこのペンと戦い抜くと誓ったんだ!」という方もいらっしゃると思います。
しかし、たまには手元からリフレッシュするのもいかがでしょうか。


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