こんにちは、埼玉県熊谷市の大学受験の個別指導専門塾、武田塾熊谷校です。
今日は、文教大学A日程入試1期の英語2013年度の出題傾向と過去問の徹底分析、対策と攻略法まとめてみたいと思います。
※全学部英語は同じテストです。


【出題傾向】

・大問Ⅰ、Ⅱ 英語のコミュニケーション能力・会話力を試す問題。形式は会話の穴埋め。状況を正確に把握することが重要。
・大問Ⅲ 基礎的な文法力と文法知識の応用力を試す問題。文脈を設定してあるので、文法ばかりでなく、文脈から見ても、正しい解答を選ぶ。
・大問Ⅳ 正しい順序に英語の語句を並べる問題。前問と同じく文脈が設定されているので、注意すること。 
・大問Ⅴ 英文の大意を把握して適当な語を空所に補う。語彙力を試す。 
・大問Ⅵ、Ⅶ 長文読解。英文の内容の大意を把握する力を試す。英文の内容についての英語の質問に対する解答を選ぶ。


【対策】

・小問の数は合計で40問センターと同じくらいの問題数なので、センターレベルまでの対策をこちらのルートに則りやっておけば問題ない。
・大問Ⅰ、Ⅱはネクステージを完璧にしておけば対応可能な問題である。ネクステージを完璧にしたあと、こちらの参考書でアウトプットして完璧にしよう。あとは赤本で対策をすれば完璧である。
・大問Ⅲは文法の基本事項の確認。ネクステージかビンテージで十分対応可能である。細かい知識は必要だが、上記の参考書とこちらのルートにあるファイナル英文法問題集でアウトプットしておけば万全。細かい文法の事例としては、consultのあとに人が来るときどんな前置詞を使うか?などを問われる。
・大問Ⅴ、Ⅵ、Ⅶは長文で、速読力をこちらの参考書シャドーイングで鍛えておけば全く問題はない。Ⅴは楽天の三木谷さんの話、Ⅵは医療系の話、Ⅶは少し長くまた若干難易度はⅤ、Ⅵに比べて上がるが、やっておきたい英語長文300で対策は取れる。中国の社会情勢の問題である。


【まとめ】

英語の基本的な運用能力を試すのがこの試験の目的。設問はすべてマーク方式である。優しい問題から難しい問題へと遷移していく。様々な日常の場面を想定して、そのような場面で自然な英語表現を使いこなす能力を試している。質問の意図をよく理解してから、解答すること。英文の材料は、物語、新聞や雑誌の記事などから身近な話題を扱っているものを取り上げている。


【合格最低点】

合格最低点は各教科の文字からリンクされています。
教育学部、人間科学部、国際学部、経営学部、健康栄養学部、情報学部、文学部


【他学部各科目の対策や出題傾向】

こちらにまとめてあります。他の年度の英語対策はこちら⇒2012,2011


【文教大学にうかるには?道筋】

英語の試験は全学部同じなため、こちらのルートで対応できます。 


【文教大学に受かるためのおすすめ参考書】

ネクステージ長文レベル別問題集4⇒他のおすすめ参考書の詳細はこちらにあります。
 

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